清流での浄化について

清流での浄化プロセスは下記の通り

みたらい渓谷
奈良県吉野郡天川村北角にある渓谷新宮川水系天ノ川支流の山上川下流部で、川迫川が合流する場所付近で峡谷を形成している。
エメラルドグリーンの清流が滑るように落ちる滝と、風に揺れる木々が織りなす風景は圧倒される美しさ。その美しさに思わず驚きさえ覚えます。
この清流にシルバー作品を沈めて浄化を行います。
期間:2020年8月8日〜9月12日
原石:水晶など10点
春日原始林
春日山原始林は、1100年以上前に狩猟と伐採が禁止されて以来、春日大社の聖域として守られてきました。国の特別天然記念物に指定されています。
また、自然に対する原始的な信仰が発生して以来の日本人の伝統的な自然観と深く結びついて、今日まで伝えられてきた景観であることから、世界遺産では自然遺産ではなく文化遺産の一要素として指定されています。
その春日山原始林の北東端付近ある鶯の滝(うぐいすのたき)は、「佐保川」の源流部に位置する滝です。
滝は江戸時代頃には既に名所として知られていたようで、高さは8メートルほどの小さい滝ではありますが、水が枯れるようなことはなく、いつでもしっかりとした水量があるほか、春日山のうっそうとした森に包まれているため昼間でも薄暗く、涼しいマイナスイオンたっぷりの空間となっています。
なお、その名の由来は、水の流れ落ちる音が「鶯(うぐいす)」の鳴き声に似ていたことにちなんだものとされています。
原石をその清流に30日間沈め浄化を行いました。
期間:2020年9月28日〜10月31日
原石:水晶など11点